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「文学フリマ東京36」に出店しました

2023年5月21日(日)、東京流通センターで「文学フリマ東京36」が開催され、当協会も出店いたしました(ブース:第一展示場Z-55・56)。
文学フリマ事務局の発表によれば、当日の参加者は出店者・一般来場者あわせて約11,279人、文学フリマでは初めての一万人越えとのことで、会場は大変な賑わいとなりました。
<自由律俳句協会ブースでの出展物>
協会発行物:機関誌「自由律の風」、ミニ句集「第2回自由律の泉賞」「てのひら句集(一)・(二)」
グループ・個人出展物:「TORCH」サザンカ、「雲日記」杉本由紀子、「此方暗」平林吉明、「赤ちゃんしぐれ」野谷真治、「詩を書きはじめた君への手紙」来空
グッズ:協会ロゴ「自由律」缶バッジ、文庫判薄型ノート
そのほか、冊子「自由律俳句への手引き」や見本誌、しおりの無料配布も
(文学フリマに参加しての報告や感想、今後の課題などについては、実行委員でまとめ、ニュースレターや機関誌などに掲載する予定です)

 

​自由律俳句協会が発足しました。

自由律俳句協会発足の御挨拶

自由律俳句協会 会長 佐瀬広隆

 2018年10月、自由律俳句協会準備会から発起人会総会をへて自由律俳句協会が誕生しました。前身となる「自由律句のひろば」の志は大きなものでした。その志は、大切なものと思います。その志の頓挫を良しとしない仲間で、新たに協会を立ち上げようと有志が集まりました。混沌の中からの小さな一歩です。
「協会」は結社ではありません。話合いの結果、以下の協会の有り方で一致しました。
○開かれた組織につとめる。
○異論は、排除をせず異論として尊重し、両論を維持、一致したところで決定する。
○協会は、自由律俳句を愛する結社、グループ、及び個人をサポートの立場を貫き、できる支援を提供する。
○「協会」が長く続くこと
○各部からの活動提案(総会で報告後承認)にしたがい、実行委員会形式で実行する。
 
 協会の発足から半年が過ぎました。この間、ニュースレターの毎月の発行、ホームページの整備、木村緑平の紹介、自由律俳句に関する俳句書籍の電子書籍化(ホームページから誰でも無料で閲覧が可能)がなされました。
これから、自由律俳句を知って頂くために、文学フリーマーケットに出店します。秋には第1回シンポジウム、年鑑の発行が企画されています。その歩みは早いとは言えませんが、身の丈に合わせた一歩一歩と思います。
 自由律俳句協会への参加も徐々に増えています。地方におられる会員の方々を核とし、個々の力は微力ですが、皆集まって協力し合い補う合うことで、種々の問題を解決することができると信じます。
 要望、相談、些細なことでも何かあればお知らせください。ご協力させて頂きます。
 新たに出発した自由律俳句協会を宜しくお願い致します。(2019年4月)

自由律俳句とは

​そもその自由律俳句とは何なのか?定型俳句とどう違うのか?それぞれの視点で考える「自由律」論を集めていきます。

自由律俳句

結社・グループ一覧

全国各地で自由律俳句の制作に 励む結社・グループの活動が一 望できます。

自由律俳句の系譜

​定型俳句と並ぶ自由律俳句はいつ生み出され、どのように受け継がれていったのか、ルーツを探ります。

青少年の句

​各地の句集、大会で発表された青少年の句を掲載しました。

電子書棚

あなたの句集を電子化して、より多くの方に読んでいただけるお手伝いをしています。

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