第一回自由律俳句大賞の結果発表時期の延期について
令和6年9月27日
この度は、第一回自由律俳句大賞に沢山のご応募をいただき誠にありがとうございました。
結果については、当初9月下旬頃の発表を予定しておりましたが、予定を変更し、10月中旬頃の発表に延期させていただきます。
過日よりお知らせさせていただいている通り、一部で投句未達の方が発生してしまい、選考期間を予定より後ろに倒しているためです。
お待たせしており、大変申し訳ございません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
※受付できなかった方々に対しては、誠に心苦しいながら、投句料返金の対応とさせていただきます。ご連絡のとれない方々には、金融機関を通じた返金手続きに入りたいと考えています。
不明の方を一日も早く減らし、すべての方とご連絡をとって、お詫びさせていただきたい。投句料の返金について連絡があったり句稿が未達だったと判明した方は、これからでも自由律俳句協会までご連絡くださるようお願い申し上げます。
なお、返金手続きについては、期限を区切らず対応し、ホームページ上にその情報を逐次報告させていただきます。
第1回自由律俳句大賞の今後とお詫び
令和6年9月3日
第1回自由律俳句大賞の投句に際し、弊協会ホームページ特設サイトに掲載した応募先アドレスの誤りにより、実行委員会に句稿が届かぬ事態が発生してしまいました。投句〆切としていた5月末時点で54人、178句が未達でした。そのため、この件をホームページやXなどで告知し、〆切を7月31日まで延期して改めての投句を受け付けることとして、該当する方からのご連絡を待つことにしました。再受付の期間中36人の方とご連絡がとれ、112句を再投句いただけました。しかし、残る18人の方々が不明の状態でした。応募作品を受け付けできなかった方々にはお詫びの言葉もございません。
自由律俳句協会では自由律俳句の大賞の今後について考え、受け付けされた投句で自由律俳句大賞を続行させていただくことにいたしました。再投句受付は終了とし、現在は選者による選考に入っております。そして受付できなかった方々に対しては、誠に心苦しいながら、投句料返金の対応とさせていただきます。ご連絡のとれない方々には、金融機関を通じた返金手続きに入りたいと考えています。
不明の方を一日も早く減らし、すべての方とご連絡をとって、お詫びさせていただきたい。どうぞ投句料の返金について連絡があったり句稿が未達だったと判明した方は、これからでも自由律俳句協会までご連絡下さるようお願い申し上げます。
なお、返金手続きについては、期限を区切らず対応し、ホームページ上にその情報を逐次報告させていただきます。
自由律俳句協会
会長 佐瀬風井梧
令和6年6月10日
【重要なお知らせ】
お詫び
第一回自由律俳句大賞に、
自由律俳句協会 特設サイト記載のメールアドレスへ
ご投句いただいた皆様へ
この度は、第一回自由律俳句大賞に沢山のご応募をいただき誠にありがとうございました。
今回、メールにてご応募いただいた方の中で、弊協会の不手際にて、受付できていない投句があることが判明いたしました。
弊協会特設サイトに記載の応募先メールアドレスが誤っておりました。
(本サイトURL(当該メールアドレスは削除しております):
https://jiyurituhaiku.wixsite.com/taikai1)
正しいメールアドレス:jiyuritsu.taisho@gmail.com
誤ったメールアドレス:上記のアドレスのgmailの"l"が不足
そのため、投句料のご入金があるものの、投句メールを受信できておらず、かつ、振込人様の連絡先が分からないため、現在弊協会からご連絡ができない方がいらっしゃいます。
皆様の大切な俳句作品を無事にお預かりできなかった責任を痛感しております。
この度は、弊協会の不手際によりご迷惑をおかけしましたこと誠に申し訳ございませんでした。
また、個人情報の漏洩の可能性に対する懸念に対応すべく弁護士の方と協議し、今後の対応をさせていただく所存ですが、本大賞の運営につきましては、下記のお願いをさせていただきたく存じます。
2024年7月31日迄に正しいメールアドレス(jiyuritsu.taisho@gmail.com)へご連絡をお願いいたします。
改めての投句の受付、もしくは、返金の手続きを取らせていただきます。
また、改めての投句の受付は、誠に勝手ながら、上記期日で締切とさせていただきますが、上記期日までにご連絡がなかった場合でも、投句料のご返金ができるよう弊協会として引き続き対応いたします。
投句受付の希望の有無に関わらず、誤ったメールアドレスへ投句された全ての方への謝罪と今後の対応についてのご連絡をさせていただきたく、弊協会として最大限つとめてまいります。
尚、本大賞の応募チラシに記載のメールアドレスは正しいものが記載されており、そちらのメールアドレスへ投句された方は、本件には該当いたしません。
弊協会ホームページ内にある特設サイトに記載のメールアドレスへ投句された方が対象になります。
この度は弊協会の不手際によりこの様な事態を招いてしまったこと重ねてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。
自由律俳句協会
会長 佐瀬風井梧
自由律俳句協会が発足しました。
自由律俳句協会発足の御挨拶
自由律俳句協会 会長 佐瀬広隆
2018年10月、自由律俳句協会準備会から発起人会総会をへて自由律俳句協会が誕生しました。前身となる「自由律句のひろば」の志は大きなものでした。その志は、大切なものと思います。その志の頓挫を良しとしない仲間で、新たに協会を立ち上げようと有志が集まりました。混沌の中からの小さな一歩です。
「協会」は結社ではありません。話合いの結果、以下の協会の有り方で一致しました。
○開かれた組織につとめる。
○異論は、排除をせず異論として尊重し、両論を維持、一致したところで決定する。
○協会は、自由律俳句を愛する結社、グループ、及び個人をサポートの立場を貫き、できる支援を提供する。
○「協会」が長く続くこと
○各部からの活動提案(総会で報告後承認)にしたがい、実行委員会形式で実行する。
協会の発足から半年が過ぎました。この間、ニュースレターの毎月の発行、ホームページの整備、木村緑平の紹介、自由律俳句に関する俳句書籍の電子書籍化(ホームページから誰でも無料で閲覧が可能)がなされました。
これから、自由律俳句を知って頂くために、文学フリーマーケットに出店します。秋には第1回シンポジウム、年鑑の発行が企画されています。その歩みは早いとは言えませんが、身の丈に合わせた一歩一歩と思います。
自由律俳句協会への参加も徐々に増えています。地方におられる会員の方々を核とし、個々の力は微力ですが、皆集まって協力し合い補う合うことで、種々の問題を解決することができると信じます。
要望、相談、些細なことでも何かあればお知らせください。ご協力させて頂きます。
新たに出発した自由律俳句協会を宜しくお願い致します。(2019年4月)